リーシングは告知が大事！

みなさん、こんにちは！新大家ライフの猪子です！

１～３月は、入居者の入れ替えが多くなる時期ですね。

そこで、退去が起きた部屋が、早く決まるための方策ついてお話をします。

リーシングを行う賃貸仲介不動産会社に、依頼をされることが多いと思いますが、

空室が年々増えてきている現在の状況では、

なかなか自分の物件の空き部屋を仲介会社の営業に覚えてもらえていないことが実に多いのです！

入居の依頼をかけていても、なかなか決まらないということの原因の多くは

この告知不足にあることが経験上多いです。

弊社にご依頼をいただいている管理物件では

こうした告知不足に陥らないように、各仲介業者へ定期的な訪問・メール・FAX電話・アプリなどでのプッシュ型の告知活動を行っています。

一般的な管理会社では、週に一回、FAXかメールで空室一覧を仲介業者へ送っておしまい！

ということが多いです。

これでは、他の物件に埋もれてしまいなかなか決めることが難しくなってしまいます。

つまりは、「自分の物件を如何に目立たせるか！」

ということが、とても大事なのです！

営業マンは、良く知っている物件をお客様にお勧めする傾向があります。

なので、「まずは、営業マンに物件を見てもらう」

ことが大事です。

大家さん自ら、営業マンに物件を案内してアピールポイントを理解してもらうとか、

仲介業者向けに内覧会をするなどをすれば効果大です。

遠方で難しい場合などは、管理会社に頼んだり、営業マンに中の動画をとってきてもらう（必然的に細部まで見ることになる）

など、工夫をして認識をしてもらうとが大事です。

家賃条件やりリフォーム内容などももちろん大事ですが、

告知を丹念におこなっていけば満室化は実現できます。

ひと手間かけるだけで入居率は確実に向上します。

ぜひともお試しください！

＊もちろん弊社にご依頼いただくことも可能です！ぜひとも管理のご相談をお願いします、

 

 

 

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