繁忙期直前に差がつく。2月にやっておきたい賃貸物件の“内見準備”実務チェック
こんにちは!新・大家ライフスタッフ稲田です。
2月は、賃貸市場が本格的な繁忙期に入る直前の“仕込みの月”です。
3月以降は問い合わせや内見が一気に増えますが、
そのタイミングで慌てて準備を始めても、改善できることは限られます。
実務の現場では、「1月までに整っていた物件」と「2月に入ってから慌てて整えた物件」とで、
反響や成約スピードに明確な差が出ることが少なくありません。
今回は、初心者〜中級者の大家さんが今すぐ実務で使える内見準備の考え方を整理します。
内見準備は「設備」より「第一印象」
内見対策というと、設備更新やリフォームを想像しがちですが、
現場でまず見られるのはもっとシンプルなポイントです。
・部屋に入った瞬間の明るさ
・清潔感があるか
・「すぐ住めそう」と感じられるか
高額な投資をしなくても、第一印象を整えるだけで評価が変わるケースは多くあります。
2月に見直したい「内見動線」
内見者は、玄関から室内、そして水回りへと一定の流れで物件を見ます。
この動線上に「気になる点」があると、その印象が最後まで残ってしまいます。
現場では、以下の順で確認されることが多いです。
・玄関(暗さ・ニオイ・靴箱)
・リビング(明るさ・広さの体感)
・水回り(清潔感)
この順番を意識してチェックすることが重要です。
「空室期間が長い物件」にありがちな盲点
長期間空室になっている物件ほど、管理側は見慣れてしまい、小さな違和感を見落としがちです。
例えば、
・照明が古く、部屋全体が暗い
・換気不足で室内にこもったニオイがある
・細かい汚れが積み重なっている
現場では「致命的ではないが、決め手に欠ける状態」が最も機会損失につながります。
2月に改善して反響が変わったケース
ある築20年前後の物件では、設備に大きな変更はせず、
・全室の照明を昼白色に統一
・玄関と洗面所を重点的に清掃
・内見前に必ず換気を実施
これだけで、内見時の印象が改善し、反響から成約までの期間が短縮しました。
「住める」から「住みたい」に変わるポイントは、意外と足元にあります。
チェックポイント(内見前の確認項目)
・玄関に入った瞬間、暗く感じないか
・室内にこもったニオイはないか
・水回りに清潔感があるか
・照明の色・明るさが統一されているか
・写真と実物の印象に差が出ないか
繁忙期は「準備の差」が結果を分ける
繁忙期に成果を出す物件は、特別なことをしているわけではありません。
早めに、基本を丁寧に整えているだけです。
2月は、手を動かせばまだ改善が間に合うタイミング。
現場目線で一つずつ確認することで、春の結果は大きく変わってきます。
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