蝙蝠について
更新日:2018年03月08日
賃貸管理課の井上です。
今回は蝙蝠の被害についてです。
建物の壁に米粒大の黒っぽい粒がついていたら、蝙蝠です!
蝙蝠自体は虫を主食としており、一晩に数千匹の蚊などを食べるといわれていますので、一概に害獣とは言いませんが、糞などを介して疫病を伝染するとも言われております。
物件によっては軒下や換気扇のダクトなどから蝙蝠に侵入される物件がありますので、進入が確認された場合は進入路を塞ぐ等の対策は必要だと思います。
よく知られていることですが、蝙蝠は目が退化していますが、超音波による反響定位により、自分及び進路上の物体を認識するんです、これって航空や海上レーダーに似てますよね!
最近の軍艦は角度をつけた平面によってレーダー波を上下に拡散させることにより、自艦の大きさを実際より小さく見せているんです!
写真は昨年四日市港に来た時の海上自衛隊護衛艦「いせ」です。
新・大家ライフでは、
定期的なセミナーの開催や賃貸経営に有効な情報を配信しています。
-
賃貸経営や不動産管理だけではなく、確定申告や相続対策など資産管理に関する無料セミナーを開催
セミナー情報はこちら -
最新の不動産情報やセミナー情報など、オーナー様にとって有益な情報をお届けします。
無料新規会員登録
また、弊社で運営しております、
お好きな金額で不動産投資ができる今話題の不動産小口化商品
【不動産小口投資SOLS(ソルス)】もおすすめです。
担当:井上