不動産投資フェア2018ｉｎ名古屋に参加しました。

こんにちは！新大家ライフスタッフの浦口です。

花粉症の方には大変な季節ですが、皆様お元気でしょうか？

 

先日、名古屋で日経不動産投資フェア２０１８が開催されましたので、参加をしてきました。

３極化時代の不動産投資戦略というタイトルで公演された、さくら事務所の長島修氏の話が私的にはとても参考になりました。

オリンピック後に不動産市場は暴落するのでは？と気になる方もいらっしゃると思うのですが、（私も気になりますが）長島氏の見解ではほとんど影響が無いとおっしゃっていました。新興国であればそのような影響があるかもしれないが、先進国の日本では全くないということです。

それよりも、２０２２年問題といわれる生産緑地問題の影響の方が大きいと見ていて、東京ドーム９００個分の農地が都市部に放出され、市場の需給バランスを大きく歪めることになるかもしれないので警戒が必要とのことでした。

２０２２年といえば後４年しかありません。皆様に良いご提案ができるように私も備えたいと思います。

 

他にも面白かったのが、バブルの兆しは？の質問に

１．メディアがバブルと言わなくなったら。

２．買主が現地を見に行かなくなったら

３．不動産会社がハワイ旅行に行きだしたら。

確かにそうかもしれませんね。

 

市況に変化の兆しがありましたら、皆様にいち早くお伝えしたいと思います。

 

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