住宅用火災警報器
こんにちは!新大家ライフ名古屋スタッフの齋藤(彰)です。
いつも格別なるお引き立てを賜りありがとうございます。
まもなく4月ですね。サクラが開花して、花見の時期になりました。
なかなか色々な事情で宴会的な花見はできませんが、花を愛でる
花見をしたいと思います。
今回はストレートな題名ですが、住宅用火災警報器についてです。
共同住宅では、一定の大きさになると消防設備の設置が義務付けられています。
建物の付帯設備として、室内に感知器が設けられている物件があります。
これは熱や煙に反応する機器ですが、消防法の規程以下の物件では
ついていない事も多くあります。
未設置の物件では、火災が発生すると発覚が遅れて被害が多くなることが
問題視されていました。
そこで、法令で設置されない建物については、住宅用火災警報器を
設置するように義務つけられました。
※共同住宅に限らず戸建て住宅も含まれます。寝室、子供部屋、階段上部
(地方自治体の条例によります。)に設置が必要です。
この住宅用火災警報器は電池式で配線工事も不要です。ホームセンターで簡単に
購入ができます。
設置が義務つけられてから、10年以上が経過します。つけて終わりではなく
有効期限が過ぎていないかの確認が必要です。この機会にご確認下さい。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
#火災警報器 #空室対策 #賃貸経営サポート #大家の味方 #不二興産 #新大家ライフ
新・大家ライフでは、
定期的なセミナーの開催や賃貸経営に有効な情報を配信しています。
-
賃貸経営や不動産管理だけではなく、確定申告や相続対策など資産管理に関する無料セミナーを開催
セミナー情報はこちら -
最新の不動産情報やセミナー情報など、オーナー様にとって有益な情報をお届けします。
無料新規会員登録
また、弊社で運営しております、
お好きな金額で不動産投資ができる今話題の不動産小口化商品
【不動産小口投資SOLS(ソルス)】もおすすめです。