水無月
更新日:2018年06月06日
皆様こんにちわ。
東京支社スタッフの大栗でございます。
本格的な雨の季節になりました。
6月といえば水無月。
なぜ雨の季節なのに水が無い月と書くのか・・・
水無月は、水が無いということではなく、
水無月の「無」は、「の」にあたる連体助詞で
「水の月」という意味。
陰暦の6月には田んぼに水を引く月であることから、
水無月と言われるようになったそうです。
そして、梅雨が明けたら夏がやってきます。
夏と言えば沖縄!
ということで今日は、私が4か月前に始めた三線のお話をします。
三線という楽器は簡単な楽器で、
わりとすぐ弾けるようになります。
楽譜は「工工四(くんくんしー)」といいます。
漢字を縦書きに表記しているもので、これも簡単。
上手い下手は、おいといて誰でも直ぐに弾けます。
ただ、三線は基本的に歌とセットなのですが、
沖縄民謡を沖縄っぽく歌う。
って言われてもなかなか出来ません。
とにかく楽しんで練習していれば、結果として上手になる。
という気持ちで、教室に通っております。
ジメジメした季節ですが、三線の音色で吹き飛ばしたいと思います!
蒸し暑いこの時期を、頑張って乗り切りましょう!
担当:大栗