不動産小口化商品
こんにちは。新・大家ライフの尾崎です。
みなさんは、不動産小口化商品という言葉を聞いたことがありますか?
不動産小口化商品とは、不動産特定共同事業法に基づく投資商品で、
主に《3つの契約類型》があります。
①任意組合型
②匿名組合型
③賃貸型
今はインターネットで気軽に申し込み(投資)のできる、クラウドファンディングやソーシャルレンディング
という投資方法もございますが、これらは不動産特定共同事業法に基づいたものではない場合があります。
商品化されているものの多くは、①任意組合型と②匿名組合型になります。
①の任意組合型については、
不動産の所有権を保持するため、税務上も不動産を保有していると扱われます。
そのため、減価償却でき、物件によっては相続税の圧縮効果が期待できます。
また、物件の運用から売却までを、事業者が執り行うため、運用における入退去や修繕の手間も不要です。
②の匿名組合については、
不動産の所有権を保持することはできないため、税務上も投資として扱われます。
投資対象が不動産であることと、配当金が稼働率によって変動することが特徴です。
投資期間は短期で、小額から投資できる商品が多く、手軽に始めることができます。
当社でも、今年の春から夏にかけて、②匿名組合型の小口商品(#SOLS #ソルス)を
リリースする予定です。
将来的には①任意組合型の商品もラインナップに加えていきたいと考えております。
①任意組合型の商品については、自分自身で調べないとなかなか目にすることの無い商品ですが、
ご紹介させていただくことも可能ですので、是非《新・大家ライフ》まで、お問い合わせ下さい!
その他空室対策、賃貸経営無料診断など、
#大家様の味方として、お力になれるサービスを展開しております。
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