事故物件告知義務にガイドライン
こんにちは!新・大家ライフスタッフの清水です。
朝晩の気温が下がり、ようやく、秋らしい気候になりました。
肌寒い季節になってくると、腰に痛みを感じたり、「ぎっくり腰」になったりするなど腰の不調を訴える人が増えるようです。
私も腰痛持ちなので気を付けて生活します。皆様も気を付けてくださいね。
さて、10月8日に「宅地建物取引業者による人の死の告知に関するガイドライン」が国から発表されました。
今まで不動産会社ごとにばらつきがあった告知の対応の目安となります。
『事故物件告知義務ガイドラインの概要』
<告知義務なし>
・老衰、持病による病死などの自然死
・自宅の階段からの転落や入浴中の溺死、転落事故、食事中の誤嚥など日常生活の中で生じた不慮の事故
・隣接住戸や通常使用しない集合住宅の共用部での死亡(自殺や殺人も含む)
<告知義務あり>※目安は3年間
・自殺や殺人
・自然死でも死後の発見までに時間がかかり特殊清掃や大規模リフォームなどが行われた場合
・借主や買主から問われた場合
・特段の事情があり告知が求められると判断した場合
今まで基準がなかったことに驚きましたが、今後は基準ができたことによりトラブルも減り良い方向に進んでいくと思われます。
事故等がないのが一番ですが万が一の際の参考にして下さい。
賃貸住宅のガイドライン対応については、是非、新・大家ライフにご相談下さい。
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*** コロナ下での需要急増!宅配ボックス ***
賃貸経営新聞10月18日発行 特集4面の
「入居者に聞いた!人気の設備ランキング*」によると
インターネット無料と併せて需要が急増したものが宅配ボックスです。
*2021年8月20日~9月27日にかけて全国の不動産会社321社より回答を得た結果より
単身者や不規則勤務の方、共働き世帯にとってはもはやこれ無しには生活できません。
現在はマンションなど集合住宅だけではなく、戸建てでも採用する方が増えているそうです。
さらにコロナ下によるインターネットショッピングの急増と非接触という観点からも、今後も需要が伸びていくのではないでしょうか。
今回のランキングはコロナ禍の状況を大いに反映したものと感じます。
下記、ルスネコ・ボックスは、ECサイト某R天の宅配ボックス部門、売上第1位となった商品です。
家にいる時間が長くなったからこそ、「家」へのこだわり、重視する点は変化していきます。
もし宅配ボックスの設置を考えてる方々は是非、参考情報としてご利用ください。
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《新型コロナ対策の記事》
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