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学区で不動産を買う

更新日:2018年05月18日


こんにちは。新・大家ライフ東京支社スタッフの吹野(ふきの)です。

今日は「学区で買う不動産」についてお話しします。

私が上京して、驚いたことの一つに、東京は教育熱心な親御さんが非常に多いなぁと感じました。

私の実家の方では、家から一番近い小中学校に行くのが当たり前の事で、小中学校の受験をすると聞くと、どこの坊ちゃん、お嬢ちゃんなの?という感じでした。

しかし都市圏では中学受験が当然のようになっており、中学受験率の高い公立小学校の学区内に引っ越す「公立移民」も多く見受けられます。私が上京してから25年住んでいる文京区もその1つです。

3S1K(さんえすいちけい)』。これは文京区では有名な用語です。

ある小学校の頭文字をとってこう呼ばれております。

3S

誠之小学校(いししょうがっこう)

昭和小学校(ょうわしょうがっこう)

千駄木小学校(んだぎしょうがっこう)

1K
窪町小学校(ぼまちしょうがっこう)

平成29年度の調査ですが、文京区は中学校進学者の内、国私立中学進学率が42%と23区内で一番高い区域ということもあり、皆さまご熱心な親御さんが多いざます。

特に大人気は誠之小学校です。開校143年目の伝統校。都内の小学校御三家の一つです。この学区内にある、ファミリータイプの賃貸物件は相場より高い家賃設定ですが、空き室は瞬殺で決まってしまいます。

年々競争は激しさを増し、ご子息が小学校入学予定の数年前から物件を押さえる人がいるぐらいの人気です。学区内のファミリー物件の地元不動産屋さんも、上記学区内の賃貸募集の図面には、最初に「○○小学校学区の物件です!」という一文が記載されております。

上記学区の物件は1度入居が決まると小学校卒業まで6年、さらに弟や妹がいれば、それ以上の期間は借りていただけますので、投資家の皆さんもそれを承知でこの学区の物件は築年数を問わず購入をされております。

ちなみにこの誠之小学校学区にある、第六中学校が文京区一の人気中学校で、名門都立日比谷高校への進学率が高い中学校です。都立日比谷高校は東京大学合格者数が多い高校になっており、誠之小学校⇒第六中学校⇒都立日比谷高校⇒東京大学という国公立ゴールデンコースになります。

私は常々お客様に「不動産は立地が第一です!」と言っております。

それは駅近物件を言っているのですが、上記小学校の学区は駅から遠い場所もあります。

現況では東京の駅近物件は価格が高騰し、なかなか購入が難しくなっておりますが、文京区以外でも、千代田区、港区、品川区などは学区で不動産を購入できる場所がいくつかあります。少し目線を変えるだけでも購入できる物件はまだまだありそうです。

本日は以上です。

次回では都心の再開発についてお話ししようと思っております。

吹野