夏にできる空室対策~賃貸営業目線~
こんにちは!
新・大家ライフの大澤です。
これからどんどん夏に向けて暑くなっていきますね。
個人的に夏は好きですが、汗をかきやすいたちなので仕事中は困りものです。
さて、私は前職で賃貸の営業をしておりました。
夏の時期は閑散期ということもあり、不動産業界全体で動きが緩やかになる時期ではありますが、
部屋探しをしている人は必ずいます。
もう一度言います。必ずいます。
営業としても、この時期に来ていただいた数少ないお客様は必ず決めたい!と
気温に負けず劣らずアツくなっていますので、ご安心を。
その際、仲介側の立場としてありがたいと思った部屋を3パターン紹介します。
①通電されている
⇒エアコン、電気が付けられる。
②網戸がついている
⇒空気の入れ替えができる
③虫の死骸、蜘蛛の巣などが張っていない(または清掃用具がある)
⇒案内前の清掃ができる
とても基本的なことですが、基本はやはり重要で、例えば内見時に通電されていなくエアコンがつかないと、
それだけで滞在時間が短くなり、悪い印象ばかりが残ってしまうケースがございました。
室内清掃も、虫の死骸があるとどうしても部屋全体の印象が悪くなってしまうので、見つけたら除去しましょう。
清掃道具の場所も事前に伝えていれば、仲介業者も普通は清掃してくれます。
仲介業者とも連携を取って、最悪の事態を回避しましょう。
最後に、内見方法です。
仲介業者は基本的に、ご案内前に空室確認や内見方法の確認をするのですが、
電話が繋がらない、、鍵の場所が分からない、、となってしまうとせっかくのお客様入居のチャンスを
棒に振ってしまう可能性がございます。
そこで、キーボックス対応にして仲介業者には内見方法を伝え、こまめに連絡を取り合うように
しておけば、入居まで最短ルートで進められると思います。(不動産ポータルサイト掲載のための
写真撮影にも来やすくなります!)
以上です。
賃貸仲介の立場として書かせて頂きましたが、まだまだ方法はあると思います。
閑散期ですが絶対にお客様はいますので、あきらめずに乗り切りましょう!
空室解消、入居需要喚起、新型エアコンの設置等は、是非、新・大家ライフにご相談下さい。
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